痛みの少ない治療をするために

当院では治療に際して痛みが少ないようにいろいろ工夫をしています。

しかしながら虫歯がC3を超えると神経が炎症を起こして麻酔が効かなくなります。

また治療を先延ばしにして我慢し続けた歯は簡単に痛みが止まらなくなります。

これは炎症により局所のPHが酸性になり麻酔薬が中和されて効かなくなってしまうためです。

長期間慢性の感染が起きていると細菌の活性が強くなり抗菌剤の効きも悪くなります。

つまりは我慢して治療を先延ばしして悪化した歯は

どんなに努力しても痛みを出さずに治療することは困難です。この点はご了承ください。

つまり痛みの少ない治療にも限界があると言う事です。

最近よくおいでになるのは数年間放置して遂に痛みに我慢できなくなった歯の治療に

おいでになり痛みが止まったとたんに来られなくなると言う方です。

これでは歯はますます悪くなって次に治療しようと思ってもますます痛むことになります。

頑張って治療は最後までやり終わってください。

また歯を悪くしすぎないよう治療には早くお出でになってください。

 

 

セラミック矯正について

セラミック矯正という宣伝をしきりに流しているところがありますが

セラミック矯正とはすべての前歯を削ってしまい

セラミックの被せ物にしてしまうというものです

歯を削ると寿命は健康な歯に比べて10年以上

また神経を取ってしまうとさらに10年以上

歯の寿命が縮みます。

それでも構わないと言う方は自己責任ですが

気を付けていただきたいのは

この手のところは相談に行ったその場で

いきなり歯を削ると言うところがある

ということです。

話を聞いてもいいですが絶対にいきなり削られないようにしましょう。

一度削ってしまったら元に戻すことは不可能です。

また通常の機能矯正治療を行う事もできなくなります。