大東にし歯科医院の3つのコンセプト

正しい顎の成長を促す『機能矯正』
自宅での正しいケアまで予防管理をお手伝い
痛みをできるだけ抑えるための様々な工夫
痛みを抑える治療を提供するための取り組み
- 1. 笑気麻酔で痛みを抑える
- 笑気麻酔は完全な無痛は得られないものの痛みや恐怖感の軽減に有効です。「サイコリッチT-70」とよばれる笑気沈静麻酔器を使い、安全に不安を取り除きます。 料金は保険適用で20分500円ほどです(所要時間等で増減あり)。笑気麻酔をご希望の方はご相談ください。
- 2. 超極細針の麻酔で痛みを抑える
- 当院では電動麻酔機は無痛効果が不確定なため当院では採用していませんが、33Gの超極細針はご希望により使用しています。また表面麻酔はすべての治療において使用しています。熟練の麻酔注射の手技によっても痛みを軽減する工夫をしております。
- 3. 新型根管治療器の導入によって痛みを抑える
- これまで最も無痛治療が難しかったのが、根管治療時でした。
- 重度の虫歯は無痛治療が難しく、C3を超えた虫歯を完全無痛で治療するのは非常に困難であることをアメリカの歯科医も語っています。
- 中でも一番痛みを感じるのは根管治療つまり歯の神経の治療です。んに電子制御による根管治療用エンジンを使用することによって大きな虫歯に欠かせない根管治療つまり神経の治療時の痛みを手動に暮らべ大きく低減できると言う事を観察し全ての対象の患者さんに使用しています。
Column
① もう少し、もう少し、と痛みを我慢し、治療を先延ばしした歯ほど、麻酔が効きません。
② 歯の痛みを避ける最大のポイントは虫歯にしないということです。
③ また虫歯にしてしまった、としても小さなうちに治療してしまうことです。
④ 歯に穴が開いたような状態で放置しておかないことです。
一般に侵襲の大きな虫歯ほど、無痛に治療するのは難しくなります。
まずは早め早めの受診をお勧め致します。C3で長期間放置された歯の痛みなどは痛まずに治療するのは誰が治療してもほとんど不可能です。
無痛治療をするために気をつけたいポイントとは?
痛みをなるべく抑えた治療を行うため、次のポイントを意識してみてください。患者様へのお願い
ご来院前にお電話にてご予約ください。
当院では予約優先制を採用し、極力患者様をお待たせすることのないよう配慮しています。そのため、ご来院の際には必ず1度お電話をいただいたうえでご来院いただきますようにご協力をお願いします。

初診の方は受付にて保険証をご提示ください。
当院へ初めてご来院いただく患者様は保険証を忘れずお持ちいただき、受付にてご提示ください。保険証をお忘れの際には、保険診療が適用できない場合がございますのであらかじめご了承ください。

治療が終わるまでは必ずご通院いただきますようお願いします。
完治する前に来院をやめてしまうと、症状を悪化させてしまう原因となります。そのため、治療が終わるまでは必ず最後までご来院いただきますようにお願いします。

診療前はお口の中を清潔にしておきましょう。
診療前にはお口の中をゆすぐ・歯ブラシで磨くなどしておき、お口の中が清潔な状態で受診できるようにしっかりと準備しておきましょう。

治療後の方は特に定期健診へご来院いただき、予防を行いましょう。
日々のお口へのケアによって、生涯を通じてご自分の歯で生活することは可能です。(北欧などの予防先進国では、実際に80歳でも平均20本以上の歯を健康に維持することができています。)当院では正しいブラッシング方法のアドバイスを行ったり、プロによるお口のクリーニングを提供し、予防プログラムに力を入れています。
治療後は特に定期健診を受け、お口の健康管理を心がけましょう。
